テレジンを語る会 いばらきは、2011年10月18日~23日に、つくば県立美術館にてテレジン収容所の子どもたちが遺した絵の展覧会「テレジン収容所の小さな画家たち展」を開催しました。
展覧会は、報告会にあるように大変な盛況のうちに幕をとじました。そして、講演会や勉強会を重ねながら、仲間を増やして、多くの協力者を得ることができました。
報告会の後、会合を持ち、この会を継続的に続けて行こうということになりました。
趣旨は、同じようにテレジンの子どもたちを語り継ぐことで、現在のそして未来の平和について考えて行こうということです。
会合場所は、基本的につくば市民活動センターにて、定期的な行っています。
会では、どなたでも趣旨に賛同される方の参加をお待ちしています。
どうぞ、お気軽にご参加下さい。